一通の速達
一昨日、一通の速達が届いていた。書留で仕事関係の封筒はあるがあまり速達で封書が届く事はない、裏を見ると個人名で住所と名前が書かれていた。文章の書いた紙ともう一枚入っていた。文章が書いてある方を読んでみると滋賀と京都にあるR大学の四回生と書いてあり就職活動の手紙であった。もう一枚を開けてみると履歴書であった。何気にやっている事なのだが、循環型の考えで建築、農業をやっている事をホームページを見て共感し事業に関りたいという内容である。売り手市場の昨今なんで私みたいなところを希望してくれた事はうれしいし、責任も重いと痛感。
アグリビジネスをしっかり進めるため昨年法人成りをしたが、みんな本業の掛け持ちでやっているので、どうしても片手間気分が抜けてない。今回の速達の内容をコンサルのN氏にもすぐ相談したらすぐに、体制をキチンとしていきましょうと前向きに回答してくれた。
19歳も年下の方がこのように思っていてくれた方がいたという事は少し安心したし、希望と夢のある同じ思いの若い方と仕事が出来るのは本当に有難い。
手紙を読んだあと何か感じるものがあったのだが、一度会って思いを聞いて、話したい。
ハイブリッドカー
もうトヨタのハイブリッドカープリウスに乗って1年になるが運転が本当に慎重になったというかアクセルが踏み込めなくなった。仕事場の往復など普段できるだけ乗るように心がけている。朝は結構、通勤の方は出来るだけモーター駆動で走らせているのでせいぜい40kmから50kmのスピードで走っている為ほとんどの車は追い越していく。燃費は35km/lとカタログには載っているが18km/l~21km/lで一番気候のいい時期で25km/lが最高であったが35km/lは本当か少し疑問であるしかし測定結果なので信用するしかない。
このプリウスはコンソールの中央にモーター駆動とエンジン駆動のモニタリングがされているのだがこれを見ていると、その時点の燃費とモーターで駆動かエンジンで駆動か両方駆動かを見ていると常に燃費が気になるが、45リットルのガソリンタンクで700km~900km走るのでほぼ1ヶ月弱補給なしなので、乗ってアクセルをどれだけ踏まないかで燃費が決まるので気が抜けないというか積み重ねが肝心である。
4月にHPを見たお客さんが「板倉の家(拵う家)」を現場を見に来てくれた。プリウスに乗っておられたので少し感激した、やはりプリウスに乗っている方はやはり環境とか地球温暖化のことも考えると「板倉の家」のように国産材でつくる無垢の家になるんだなと、やっている事は間違いないと、とても確信した。
このような考えの方が一人でも増えるよう循環型家づくりを頑張りたい。
あうんの呼吸
阿吽(あうん)の呼吸と書く、これは奈良の東大寺の南大門に金剛力士像がこの門をくぐる時に右からと左から、にらみつけるように、実際の人の目線に合わせて凝視させてあるこれが、凄い圧倒される眼差しである。ここから、阿(あ)像と吽(うん)像の金剛力士像から阿吽(あうん)の呼吸はここからきている。
今、循環型建築という名前を付けて、林業、農業、漁業と手を取り合って徐々に歯車が合おうとしてきている、様々な方からの意見やメールからの励ましを読んでいると、みんな苦労や思いやこだわりは同じで基本は一緒である。いちいち説明なしで事が進んでいるような気がする、大げさだが私は最近こう感じる。まさに「阿吽の呼吸」である。
何も説明なしで「心」を読んで、タイミングよくぴったりと仕事ができるという事は本当に有難いし、お互いが信用できないと成立しない。
拵う家(こしらう家)
3月から「板倉の家」の
拵う家(こしらう家)を建てているのだがようやく、外観が出来上がってきた。この家は工程が普通より少し時間をみなければならない、自然素材だけで作り上げる家は慌てたらロクな事にならないので早く出来ますとか絶対言わない、これだけ工期かかりますがいいですか?と逆に聞くくらいです。
しかし、同じ時期にハウスメーカーはとっくに仕上げて引越しも完了しているのに、やっと最近外観が完成した位である、実は工程の進め方が全くといっていいほど今までの家とは違う、けれど何をしてるん?と思われているに違いない。がもう次のお客さんが決まっているのは有難いもんだ、しかし順番待ちをしてもらわないと外注に出して出来る家でもない、ここしか出来ないようにわざとこだわってきたので、早く嬉しい悲鳴にしたい!。
この現場は銀行の裏手でロケーションもいいので良く飛び込みで少し見せてもらっていいですか?という方が多かった気がする。早く仕上げて完成見学会で反響を見てみたいもんだ。気になる方はフォトアルバムをご覧下さい。
明日は、アグリクラフトのコンサルの方と子供達と米糠ボカシ肥料を作ります。その量2.5tです。米糠は比重が軽いのでボリューム満点です。これも2年かかりでやっと商品として流通するようになって、めげずに頑張ってきて良かったと思います。
明日は、ミジンコいっぱいの田んぼで少し子供達に説明をしよう!
「びわこ山葵」はみんな本気!
朝、ブログを書いてHPや更新作業をしてもらっているT氏のブログを覗いたら私の事が書かれていたブログを見つけた。
昨年25年ぶりくらいでヒョンな事で実家の町内で1つ下の幼馴染と再会する事ができた。彼は、HPの製作や印刷物、広告代理店やフリーのグルメライターもしている。
実は私も彼も田舎の長男なのだが実家から離れて生活している、私は仕事場が実家の裏に建っているので実家で生活しているようなものである。つい最近まで田舎に生活のベースがあるのがとても嫌であった。それが外で生活の基盤が出来て、客観的に生まれ育った環境や風習など今までくだらない、何の為にとか思っていた事がとても貴重な時間をみんなその為に費やしていると考えるようになった。
その1つが村祭りの御神輿神事で親父から聞いた話しだが1400年代位からか1400年間か忘れたが長く続いているお祭りだそうだ、5月5日の前日4日にお餅ついてふるまわれれ、その餅つき唄まである。なぜ御神輿に中学位から参加させらられ、なぜ緊張して大人達がやっている事がその時初めて知った。それが脈々と途切れることなく受け継がれてきたことが、この自分が生きている時間はこの長い時間の中のほんの一瞬に過ぎないと感じ始めた。何かずっと続けていけるモノは何かないだろうか?
自然素材で家を建てるようになり、地産地消という言葉に敏感になっていったのもこの頃かも知れない。自然のゆっくりとしたスピードに逆らわずやる事がいかに大変で大事であると思い、地元にこだわりを見つけたいが為にヒントとして野洲川の伏流水があった。この流域は私が中学の時か忘れたがエジプトのナイル川と同じ三角州で肥沃に富んだ地形と習った覚えがある。小学校位までこの流域の田んぼにはホタルが飛び交い、野洲川の土手の雑木林でクワガタ虫やカブト虫を捕まえたり、川の中で網を持って鮎を追い回した。この水で何か出来ないかが私を「わさび物語」の主人公にしてくれたのだ。
それを本気でみんなやろうとしているのが本当に嬉しいし、本業の建築業もアグリビジネスもみんな協力的で涙が出るほど有難い。
これぞ、私の天職だ。
天職
いくら働いて も疲れをしらない
お客様から おこごとを頂戴しても
すこしも腹がたたない
日々 進歩発展
現状打破の意欲があふれている
朝早く起きて
誰よりも早く会社へ行く
とにかく 毎日毎日が
充実していて 楽しい
こんな気持ちで 仕事ができる
うれしい たのしい おもしろい
これが天職 私の天職
本当にうれしい
天職であって
本当にありがとう
10年ほど前に友達からこんな内容の詩が書かれた、お互いの応援メッセージの葉書が送られてきた。
少し凹んだ時や、仕事で忙しい時に読み返してきた、最近あまり読んでなかったような気がする。
今、大変多忙なのだが充実間と夢に向かっている感覚が疲れを感じさせない。15年前に独立した時はもっと気力に満ち溢れたような気がする。昨日遅くまで事務所で仕事をしていて何気に見れるところに貼ってあるのを見て、今が踏ん張り所と思った。このように思えるのも、独立してお金は全くないが、仕事を通じて「前向きにしてくれる貴重な人達」にめぐり会っている事が何よりもの私の財産だ。これはお金では絶対買えないモノである。
ミジンコがいっぱいいる。
昨年からお米の疎植植え(従来50~70株/坪植えを37株まで減らす植え方)で尚且つ、米糠だけで、除草と肥料にする無農薬、無化学肥料の栽培に取組んでいる。この米糠を使った栽培の技術は、我が中町の隣の町内の方が特許をもっている。
実はこの技術コウノトリで有名な兵庫県の豊岡の農政課がこの技術を農家さん達に少し手間はかかるが、収量は減らないという講習会を開いて推奨しているのが、NHKで特集が組まれていたのも記憶に新しい。今までは、田んぼの肥料といえば家庭から食べたのこりの有機肥料か、下肥など身の回りのものでまかなわれていた。
この技術は本来どこでも、こういう形で栽培されていたので豊岡のコウノトリや我が守山市は源氏ホタルで有名であったのだが、昭和50年代前半から手間のかからない農業を農協(現JA)がマニュアル化して栽培方法が構築されてきた。しかしこの効率のいい栽培方法は人間にとっていいのだが、農薬を使用するために微生物から始まる食物連鎖がこの時点で断ち切られてここで終わってしまう、それを30年間を続けてきておかしいと思っている人達が各地方で立ち上がってきた。
本来の原風景が心の奥底にハッキリと記憶にある。私の家の田んぼには梅雨時期になれば、普通にホタルが飛び交っていたし、虫かごに捕まえて本が読めるほど明るかったのを覚えている。
循環型が普通なのだが、この普通に戻す事がどんなに大変で手間がかかるか、昨年からお米の無農薬、無化学肥料栽培で身をもって体験している。
昨日、石川県の地震があった中能登の方からメールが入った。ホームページで思いが伝えられたように思える。まだまだ経過中でいろんな方達の力を借りていきたい。
今日は早く帰ろう!
今週は、アグリビジネスの話などで、朝はいつものように早いのだが夜遅かったので少し疲れたので今日は早く帰る事にしよう。明日は田植えをした田んぼの様子を見てみよう。では帰ります。コンサルのN氏は今日も遅いのかな?たまには早く帰って下さいね。
有機栽培が見直されている。
朝、FMラジオで有機栽培の農産物が見直されて取組む方も増えてきたらしいが輸入の農産物らしい、それがアフリカのケニアなどの化学肥料が買えないので家畜などの有機肥料しかないので、それが結構農産を輸出していると報道されていた。それも前年比率9000%アップというから驚きだ。しかし日本はまだやっている生産者はまだまだ少ないと思う。今作っている、自家製ホタテ貝殻入り米糠ボカシ肥料も有機栽培をするとてもいい肥料なのだがなかなか普及しない。一度使用してもらえれば確実に違うのが実感できる。昨年実験的に配った家庭菜園をやられている方は、今年から買ってくれている。コメントとして味のいいキュウリがいつまでも採れたという有難い批評であった。我が家の野菜や米は全て使用してるので凄くいいのが良くわかる。やはりこんなものは宣伝でどーんといくよりロングテールでゆくりぼちぼちが最後ドーンといく事を期待している。ネットで買ってくれた埼玉県の方も使用して下さっているのだが、どんな感じになっているか気になる。
それと日本の海域の水温が世界でもここ100年で異常な温度上昇らしいと報道されていてやはりとうなずいていた。なぜなら生活環境病という本にも書かれていたが、地球上の気候を左右するほどの海洋循環が地球温暖化の影響で止まってしまうかもしれないという内容だ。深層海流はもともと冷たく重く赤道で暖められ極地で冷やされゆっくり這うように循環する海水温が本来の温度上昇でない場合、異常な対流を引き起こす、それが南米ペルー沖のエルニーニョ現象もその1つでそれが異常気象の原因となっている。地球が出来て46億年経つのだが、産業革命が起こった200年前から急激に二酸化炭素の濃度増えたのがその一番の要因だ。コストダウンして二酸化炭素量を減らすのは絶対無理でどこかでしわ寄せがくる。今、私が「拵う家(こしらういえ)」を循環型家づくりと名付けてコストを無視して展開しているのは私の小さな温暖化対策なのだ。できるだけ多くの方にこの思いを解かってもらえると小さな温暖化対策が凄く大きな温暖化対策になる。
田植え
昨年から、米糠だけを有機肥料として使用したり、米糠で雑草の発芽をさせない除草技術でやる、無農薬、無化学肥料で栽培するコシヒカリの田植えを昨日アグリクラフトの仲間の家族で米糠ペレットを作って撒いた。
田植え機も昨年からイセキ農機の37株植えの田植え機に変更して、疎植植えの有機栽培を取組んでいる。本業で「循環型家づくり」のなかの、野洲川の伏流水を使った「米づくり」を昨年から実践している。自然素材の住宅もいいが、日本人の主食にこれだけの農薬を使用されて米を作られているのは、お百姓さんしか知らない。
昨年砂地の田んぼでコナギ(雑草の一種)に覆いつくされた。隣の除草剤を使用した田んぼは全くと言っていいほどコナギはなかった、途中で草取りに入ったが全く歯が立たないし、はびこるスピードは気温上昇と比例していた。当然草だらけの中に稲がある状態である田んぼになった。農薬の効果が絶大か身を持って体験した私はとても、ショックだった。こんなお米を平気で食べていたのだ。だから自然素材の家に住んでお米も化学物質を使用しないお米を食べて欲しいから、2年目の挑戦である。
37株植えは坪当たり従来50株~60株植えを37株まで少なくして、苗の省力化をして収穫料も変わらない植え方である。それにまだ有機でやるこだわりである。確かにタンパク質が減りデンプン質が多くなるので、冷めても美味しいお米つまり、お弁当やおにぎりにするとその違いが良く分かる。
実際秋の刈入れが終ってから3tの米糠が投入してあり、肥料が全くやらなくても十分育つ。農薬を使用しないのでプランクトンに始まり、小動物が増え食物連鎖が起こり農薬が使用しなくてもいける理由が去年初めて分かった。ただ撒く手間が大変という面もあるが、あのお米の味を知ったらなぜか頑張れる。この栽培方法をビジネス化するつもりで大変労力と研究費をかけてきた。美味しい・安全・適正価格で納得してもらえるお米を作っている。あと省力化が課題だが今年も昨年と同レベルまでしたい。
強風で遮光シートが飛ばされた。
一昨日の強風でせっかく連休に張った遮光シートが少しめくれたので現場へ仕事へ出かける前に、朝から手直しをした。前回は針金で引っ張ったので今回はゴムで風がある程度まくりあげても伸び縮みする様にしたがさて上手くいくだろうか、静岡や山間の山葵栽培は本当に大変だと思う。こんな平地でも大変なのだから、高い値段で取引されるのも分かる。明日は有機コシヒカリの田植えをする。アグリクラフトの役員さんもお子さんと一緒に手伝ってくれる。関心のある役員とほとんど無関心の活動してない役員と雲泥の差がある。今度の勉強会はそういった意識向上も考えている。これは趣味でなく本当にビジネスとしてやるという心構えでないと、いつまでも報酬が取れないようでは、せっかくの経営革新の承認が台無しである。
びわこわさび勉強会のご案内
第一回わさび勉強会を開催します。ボックス式わさび栽培の特許を持っているフォスさんからも来て頂いて講習する予定です。ビジネスになる農業の仕組みづくりをみんなで考えませんか?やはり関西(滋賀)で山葵はここからスタートしなければならない。後は規模を少しづつ伸ばしていこう。興味のある方ご参加下さい。
今週は晴れ。
朝4時45分に目覚ましが鳴るが起きている状態ですぐ目が覚める、いつものようにNHKのニュースで天気予報で天気を確認。わさび栽培1年生にとっては、天気よりも気温が非常に気になる。温暖化のせいだろうか色の示し方が今日から変わった。大丈夫だと分かっていてもなぜか肩に力が入っているのが早起きの原因だ。天気任せ自然任せ、なるようににしかならない。自然に逆らわないのが一番だ。こんなところから循環建築=わさび栽培が思いついたのだ。しかし我がわさび物語の専属コンサルのN氏は豆にブログをアップしてるなぁ、私も負けず頑張るぞ!しかし1日30時間欲しい。N氏さんあの保冷箱優れものです。あれは結構インパクト有ります。あとは包装でカバーしましょう!
遮光シート、なんとか完了!
連休なのに休めない、急に紫外線が多くなったのか「わさびの葉」がぐったりなっている4月の終わり頃から気になってはいたのだが今日なんとか夜8時に完了した。今は半分の遮光でやってみる。暑さ対策をミストでやるか今検討中。明日写真をアップします。道の駅も行けてないし最悪!
わさびの花が・・・
先日の夏日の気温上昇でわさびの花が凄く成長していた。背丈のあるものは50cmはある。これを摘まないとわさびの根茎に養分がいかなくなるので今日は道の駅の出荷の為に朝6時半から約1時間半で5㎏ほど採った。連休は遮光の為に覆いをする予定です。昨日、仕事仲間の土地家屋調査士さんが夕方打ち合わせに来てくれたのだが、運良く誕生日だったのでわさびを1本プレゼントした。すき焼きにわさびが病みつきなりそうとコメントを入れておいてくれた。私はやっぱり、すりおろしたわさびにかつお節と少し醤油をかけてご飯にのせて食べるわさび丼が一番シンプルで飽きないので大好きである。わさびの花茎の煮物も結構いける。それと「わさび物語」のコンサルをやって頂いているN氏がブログを立ち上げたその名も「ベンチャーコンサルトのひとり言」一度ご覧を・・・
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